「『なんでここに○○ナンバーの車があるのか!って言う人がいるから』優しい大家さん経由で苦情を言われる日々。文句を言ってくるのは誰...?もしや...」(長野・30代女性)
私の家の事情を一番わかっているのは、誰
そのアパートには3年ほど住んでいたのですが、その文句を言ってくる人が誰なのかは結局わかりませんでした。
いつも庭仕事している向かいのおじさんだったのでしょうか。
たまに来る大家さんの親族...、でしょうか。はたまた大家さん本人が、誰かからの苦情ということにして文句言っているだけだったのか。
真相は分かりません。
ですが、クレーム内容は、そんなこと気になるのか...、というか人の家のそんなとこまで誰がみてるの...、というくらい神経質なモノだらけで、本当に不気味でした。
ちなみに私が住んでいる地域は、県内でも大きな都市で、市の中でもアパートやマンションがとても多く地元住民や学生、若者もたくさん住んでいるような場所でした。
決してお年寄りしかいないような集落に私達が突然入り込んだわけでもありません。
あの時のクレームは何だったのか...、いまだに謎です。
でも、アパートの水道管が断水したとき、「水が出なくて困っただろうから」と住民4人を連れてアパート近くの小料理屋さんにご飯を食べに連れて行ってくれて、お土産におにぎりまで持たせてくれた、あの優しいおばあちゃんが、謎のクレーム主ではなかったと信じたいです。
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