丸い大根を割ると、中から「カツ丼」が! ドラえもんのひみつ道具を再現した料理に反響
2020.02.15 20:00
小さい頃からドラえもんが大好きで...
Jタウンネットが2020年2月14日、大道芸人ヒヨコさんに話を聞くと、作るのにかかった時間は、1時間から1時間30分程度。丸大根をくり抜いて、その中にカツ丼を入れたという。
小さい頃から、ドラえもんが大好きで単行本の内容であればセリフが言えるほど読み込んでいると話す。作ろうと思ったきっかけについて、
「川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムの中にこれを模した器でご飯を提供してくれるレストランがあるのですが折角なら本物でやりたいなと思って今回やってみました」
と話す。ミュージアム内のカフェでは「畑のレストラン ジャイアンとカツ丼」という商品名で販売されている。こちらは、野菜を模した白い器にカツ丼が入っているもの。
一方、大道芸人ヒヨコさんは、器ごと再現してしまうのだから相当なドラえもんファンである。
普段は大道芸人をしているという彼は今回話題になったことについて、
「美味しそうと思って頂けたのは素直に嬉しいです。皆さんドラえもん好きだな!って感じました(笑)」
と述べた。