スイーツ好きにはたまらない...! 夢のような「クレープ自販機」が鹿児島にあった
2019.06.17 20:00
ビン入りのクレープ
クレープといえば、円形の生地を三角に折りたたんだような形が特徴的だが、こちらは食べやすい円筒状でビンに入っている。これなら落ちてきてもつぶれることはない。自販機の横にはビン用のケースが置かれている。
種類はチョコ生クリーム、レアチーズ、チョコバナナ、生キャラメル、地元産のサツマイモ「紅さつま」を使ったクレープも。ケーキやわらび餅が入ったものもあり、なかなか凝っている。自販機の端には入荷日が記載されている。
クレープ自販機を投稿したツイッターユーザーのあやくん(@aya_rock3612)さんによれば、自販機は普段あまり利用しないが「たまに食べたくなる」とのこと。
クレープは「マロンマロン」というところが製造していて、自販機は大型スーパーセンター「A-Z」や繁華街である天文館などにある。「天文館は基本売り切れてますね」とのことだった。それだけ、人気があるらしい。
A-Zの自販機で売っているクレープの価格はすべて1個200円、気軽に買える値段なのが嬉しいところだ。会社は違うが宮崎や奈良にもクレープの自販機はあるようなので、クレープ好きはぜひ探してみてほしい。