全部、女性が作りました! 横浜中華街にできたコワ~いお化け屋敷
2018.06.24 12:00
プロデュースは20代前半女性、でも経験は豊富
「THE・WITCH(ザ・ウィッチ)」は、「絵画の持つ奇妙な力」をテーマに行われる。エレベーターを使って最上階まで上がり、1フロアずつ下に降りながら楽しめる「ダウンステア式お化け屋敷」だ。メインフロアには、キャンドルアーティストが創作した100本のキャンドルと、本イベントのオリジナルアロマが広がっている。前売りチケットは2900円、当日チケットは3500円(税込)。
イベントを手掛けるのは、ホラーエンタメ業界で話題の女性ホラープロデューサー・夜住(よずみ)アンナさん。幼い頃からホラーの世界に魅力を感じ、1994年生まれの若さながらも、全国でイベントの制作・運営を経験してきた。夜住さんは2018年6月20日、自身のツイッターで、
「全部女性でつくったら、これまでのお化け屋敷のイメージを覆す、最高にクールなホラーイベントが完成しました!!その美しさに 貴方は一瞬も目が離せない...」
と投稿した。
夜住さんはイベントの開催決定に伴い、6月20日からクラウドファンディングを開始。イベントの新たなギミック(仕掛け)の開発とサービスの向上を行うという。