ココからあなたの
都道府県を選択!
全国
猛者
自販機
家族
グルメ
あの時はありがとう
旅先いい話

全部、女性が作りました! 横浜中華街にできたコワ~いお化け屋敷

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.06.24 12:00
0
女性がつくるお化け屋敷「THE・WITCH(ザ・ウィッチ)」
女性がつくるお化け屋敷「THE・WITCH(ザ・ウィッチ)」

   イベント事業の「アカツキライブエンターテインメント」と横浜中華街のエンターテインメント施設「横浜大世界」は、2018年6月20日、ホラーイベント「THE WITCH(ザ・ウィッチ)」を、8月3~5、17~19、24~26、8月31~9月2日の全12日間限定で開催すると発表した。場所は「横浜大世界」4~8階の「アートリックミュージアム」

プロデュースは20代前半女性、でも経験は豊富

   「THE・WITCH(ザ・ウィッチ)」は、「絵画の持つ奇妙な力」をテーマに行われる。エレベーターを使って最上階まで上がり、1フロアずつ下に降りながら楽しめる「ダウンステア式お化け屋敷」だ。メインフロアには、キャンドルアーティストが創作した100本のキャンドルと、本イベントのオリジナルアロマが広がっている。前売りチケットは2900円、当日チケットは3500円(税込)。

   イベントを手掛けるのは、ホラーエンタメ業界で話題の女性ホラープロデューサー・夜住(よずみ)アンナさん。幼い頃からホラーの世界に魅力を感じ、1994年生まれの若さながらも、全国でイベントの制作・運営を経験してきた。夜住さんは2018年6月20日、自身のツイッターで、

「全部女性でつくったら、これまでのお化け屋敷のイメージを覆す、最高にクールなホラーイベントが完成しました!!その美しさに 貴方は一瞬も目が離せない...」

と投稿した。

   夜住さんはイベントの開催決定に伴い、6月20日からクラウドファンディングを開始。イベントの新たなギミック(仕掛け)の開発とサービスの向上を行うという。

PAGETOP