東日本はやはり「関西」優勢
下の図は、北海道・東北・関東・甲信越北陸・東海に属する24都道県の投票結果をまとめたもの。
総得票数は2506票で、得票率が最も高かったのは「関西」の40.4%だった。次いで多かったのが「東京」の22.5%で、以下「九州」が8.8%、「東北」が8.4%、甲信(山梨・長野)が4.0%、「その他関東」が3.7%、「北海道」が3.6%と続く。
少々意外だったのは、九州が旅行先として3番目に多いこと。ひょっとしたら西日本で学生生活を送り、社会人になって東日本に移住した人の票が入っているからかもしれない。