沖縄県民、大型台風は平気だが「地震」（震度3）にはパニクる
台風は平気だけど...
ところで沖縄といえば、つい最近立て続けに台風に見舞われたばかり。沖縄県民の「台風慣れ」ぶりは以前にも紹介したが（大型台風に動じないたくましい沖縄県民の行動が話題に「ゲオでDVD借りなきゃ」「ユニオン閉まった？やばい！」 ）、対する地震には苦手意識が強いようだ。
沖縄県民、台風は平気だけど地震に慣れてない。
— ちーあちゃん (@Chy0531) 2014, 10月 14デカい台風が来てもそんなに騒がないのに（或いはお祭り騒ぎ）
地震だと揺れが小さくてもビビるのは、
沖縄県民あるあるだと思う(*ФωФ).｡oO
— 100万回生きたのら子 (@noraz_s2) 2014, 10月 15
沖縄で地震。沖縄の人々は伊勢湾台風並みの威力の台風よりも震度２−３程度の地震の方を怖がる。
— あんとに庵 (@antonianjp) 2014, 10月 15
沖縄県民は台風には強いが、地震にはめちゃ弱いw
— lisa (@pikaso_Kosmos) 2014, 10月 14大型台風には慣れてるのにちょっとした地震にはビビる沖縄県民
— 里保さん (@riho_san) 2014, 10月 14家族の慌てぶりにもびっくりしたー！！
ここは小さい頃から、滅多に地震なんて起こらないから、変な感じ。。。
台風には強いけど
揺れには弱い。沖縄です。
— さきはまりみこ (@rimimirimi) 2014, 10月 14沖縄はけっして地震が少ないわけではない。1771年に起きた八重山地震（マグニチュード7.4）は「明和の大津波」を引き起こし、死者1万人を超えた、とする専門家もいる。大地震で怖いのは津波である。今朝の揺れが、巨大地震の前兆とならないことを祈りたい。
沖縄県宮古島の東平安名崎（Hiroaki Kanekoさん撮影,Flickrより）
