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首都圏内通勤OK! 奥多摩と外房のプチ田舎で古民家暮らし

スダナツキ

スダナツキ

2014.04.22 13:45
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外房エリアには手頃な古民家がごろごろ

房総半島の太平洋側、JR外房線を軸にした茂原市・勝浦市・いすみ市付近は、都内から電車で90~120分の距離ながら、リーズナブルな古民家がごろごろ存在するエリアだ。

海へのアクセスもよく、一年を通してサーファーや釣り人がこぞって訪れる土地でもある。

下の画像の物件は、なんと海まで約330メートルという海岸至近物件。こんなに海に近いのに、スーパーやコンビニも徒歩圏内にあり、病院や学校なども約2キロ圏内に揃うという。

489.15平方メートルの広大な敷地では、家庭菜園も存分に楽しめ、裏山では山菜なども採れるとか。海と山、両方の魅力を味わうことができ、6SK+物置という広さに加えて、オール電化、平成21年リフォーム済みで1650万円。都内では考えられない価格である。

田舎暮らし! 千葉房総ねっとより
田舎暮らし! 千葉房総ねっとより

「1000万円以上は出せない」「お試しで住んでみたいだけ」という人には、300万~450万円のこぢんまりとした住宅を推したい。

画像は、海といすみ川の入江そばの別荘地にある中古住宅。海岸と川はもちろん徒歩圏内。海遊びの拠点としてこの上ない立地にある。

広いテラスでは、釣ったばかりの魚でBBQを楽しんだり、ゆったり読書をしたりと、思い思いの休日を過ごすことができそうだ。

これぞ、海に近い外房エリアの底力。自然に囲まれプチ田舎で暮らす生活も悪くないと思わせてくれるではないか。

渡邉土地建物のウェブサイトより
渡邉土地建物のウェブサイトより

※掲載情報は2014年4月22日現在のものです。物件によっては契約が成立している場合もあります。

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今回の筆者:スダナツキ

フリーの編集者・ライター。出版社勤務を経て2008年に独立。雑誌やムックを中心に編集・執筆活動を行う。得意分野は酒場。プライベートでは、国内外を問わない珍スポット散策、四国八十八か所巡りやアメリカ大陸横断、猫よけペットボトルの研究などを行っている。

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