大晦日に縁起担ぎで、そばを食べる。いわゆる「年越しそば」は、日本の風物詩だ。寒い時期だから温かいつゆで頂く「かけそば」。あるいは冷水で湯がいて、そのまま汁につける「ざるそば」(もりそば)。2つの選択肢があるだろう。
ところで皆さんの家は、どちら派だろうか。
編集部員に確認してみると、
M記者(富山県出身):かけそば。年越しそばを食べる機会は少ないけれど... Y記者(兵庫県出身):かけそば。温かい汁に海老の天ぷらを添えていただくの
とのこと。筆者(千葉県出身)もかけそば派だ。むしろ「年越しそば=温かいそば」のイメージしかなかったのだが、
S編集長(神奈川県出身):ざるそば。冷たいつけ汁で食べるのが実家の風習だったよ
と唯一ざるそば派の声が届いた。イメージ通りマイナーな選択なのだろうか。
実際ツイッターには、「冬なのにざるそば...」といった意見が挙がる。一方で、
「冬でも冷たい方(ざるそば)が好きだなあ」 「ウチの家はざるそば」 「温かいのは苦手だからざるそば」
と、ざるそば勢の声も多数聞こえてくる。
では全国の読者の皆さんはどうだろうか。そこでJタウンネット編集部から質問だ。
「年越しそば、かけそば派?ざるそば派?」
結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。
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