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《実食!》湯島の人気店『串焼専門店 山鶏』で、「羽子板」と「仙台牛」を食べてきました!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.02.08 13:55
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初めて沖縄本島で「雪」が観測されるなど、尋常とは思えないほどの寒さが続く日本列島。

体調を崩さないためにも、おいしいお肉をいっぱい食べて、スタミナも、エネルギーも、パワーもチャージしましょう!

ということで、今回は湯島の人気店『串焼専門店 山鶏』に、希少部位の「羽子板」と「仙台牛」を食べに伺いました。

串焼専門店 山鶏』といえば、備長炭で丁寧に焼き上げる厳選鶏が自慢。「良いものは良い、悪いものは悪い」とブランドに左右されず厳しく素材を吟味。京都「丹波黒鶏」、鳥取「大山どり」といった銘柄鶏であっても日によって変更。手羽先、モモ、レバーといった部位も、料理によって種類を変えるこだわりようだ。

なかでも一番のおすすめ地鶏は、2016年の大河ドラマと同じ名前の「真田丸」。肉質が良く歯ごたえのある鶏として、広く知られている幻の信州地鶏です。通常は運動の制限された場所で80日ほどの飼育期間を設けるところを、平飼い120~140日に設定することで、よりジューシーな肉質に仕上げています。

まず最初の料理は、希少部位の「羽子板」。

そもそも「羽子板」という部位をご存知ですか?名前の由来は「部位の形状が羽子板に似ているから」とのこと。鶏の尾羽の付け根近くにある薄い筋肉で、プリッとした歯ごたえが特徴です。脂分が少なく、さっぱりとした味わいなので、何本でも食べられそう!

続いては「仙台牛」。

あまり知られていませんが、「仙台牛」の定義は厳しく、まず黒毛和種であること、そして全国で唯一、等級が最高の「5」に格付けされないと名乗れない銘柄牛です。もともと宮城県では、年間15000頭以上が食肉として出荷されていますが、「仙台牛」の銘柄で出荷できるものは、そのおよそ3割と希少な食材なのです。

まずは「仙台牛リブロースステーキ」。

程よく入ったサシのジューシーな甘味と、赤身の絶妙なバランスが最高です。柔らかな食感と、溢れる肉汁は、一度食べたらクセになる味わい。

続いては「仙台牛ハラミ」。

脂身が少ない反面、赤身の旨味たっぷりのハラミは、とっても柔らか。しっとりとした和牛ならではの、まろやかな味わいにとろけそうです。

最高ランクに格付けされた「仙台牛」を、こだわりの備長炭と絶妙な火加減で焼き上げる逸品...ほかではなかなか味わえないおいしさです。

これだけのハイクオリティーにもかかわらず、価格帯は一般的な居酒屋レベルとほぼ同じ。だったら、希少な肉料理を堪能しない手は無いです!

気軽に楽しめる、炭火焼きと厳選素材。ワンランク上の"美味"をぜひ楽しみましょう。

店名串焼専門店 山鶏 湯島本店

住所東京都文京区湯島3-38-10 ハニービル3・7F

電話番号050-5833-5105

URLhttp://bimi.jorudan.co.jp/shop/33880/

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