センター試験の問題に富良野市観光協会&嵐ファンが大はしゃぎした理由

2015年1月19日 19:10

大学受験生のほとんどが参加する大学入試センター試験が2015年1月17・18日に開催された。

問題作成にあたっては、受験生の居住地で成績に差が生じないよう、出題者も最新の注意を払っているはずだが、科目によっては特定の場所が出てくるのもやむを得ない。
例えば古文には奈良や京都の地名がよく登場する。地元民にとってみれば「この景色の、あの山のことでしょ。昔の人はこんな風に感じていたんだな~」と理解も早いだろうが、それ以外の地域の人にしてみれば「天香久山と言われても......いまいちピンとこないんだよなぁ」と取っ付きにくく感じてしまうことも。

これと同じことは社会系科目にもいえる。同試験の「地理」の第6問は例年地域調査が出題される。昨年は愛知県知多半島が舞台だったが、2015年は北海道富良野市が登場した。問は全部で6つあり、配点は17点もある。

問題文をみて「嵐の二宮和也」を連想した人も

高校生のアヤネさんが北海道富良野市とその周辺地域の歴史や観光に興味をもち、20万分の1地勢図をもとに地域調査を行うというもの。JR富良野線の車窓景観の読図、積雪に対応した設備、新旧地形図の読図、農作物の分布、富良野の森の特徴と木材需要、10年単位で見た観光傾向の変化が問われた。
度々ドラマの舞台になったことも問題文で触れられている。

地元民や北海道中央部に住む受験生が「ラッキー♪」とほくそ笑む姿が思い浮かぶ。

喜んだのは受験生や嵐の二宮ファンだけではない。富良野観光協会のフェイスブックページもこの件を早速取り上げた。

なんと、センター試験の問題に富良野市が!
しかも6問も。
富良野線の車窓の風景やご当地カレーにちなんだ農産物、観光客推移などなど。 皆様が富良野にいらっしゃった人数が問題になったと言っても過言ではない!?ですよね(^_^;)

肝心の答えは、、、まあ、、、
ええじゃないか
ええじゃないか?
ええ?じゃな?いか?(^_^;)

1981年に放送が始まった「北の国シリーズ」以降、富良野の観光客数は激増した。夏は好調を維持する一方で、冬場はピーク時ほどではない。一方で明るい兆しもあり、良好なパウダースノーを求めて外国人スキー客が年々増えつつある。

センター試験を無事終えて志望校に合格した受験生には、受験勉強の総仕上げとして富良野を訪れ、出題された問と答が本当に合っているか、実際に確認することをお勧めしたい。

富良野のラベンダー畑(pika1935さん撮影、Flickrより)
富良野
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