北九州の定番土産からお取り寄せグルメがすごかった
野菜や果物には、いわゆる「規格外」が存在する。
何らかの原因により形が崩れてしまったもので、通常ならば売り物にならず加工されたり、廃棄されたりすることが多い。ところが、新潟市でトマトとトマト加工品を生産する曽我ファームには、規格外のトマトを求めて訪れるお客がいたそうだ。
なんだかんだいって形の悪いトマトは売れないのでジュース用にまわしていたのですが、ツイッターを見たお客さんが「面白いやつください」と1個100円で購入してくれて以来、規格外トマトはボーナスです。ツイッターの優しい世界・・・ pic.twitter.com/cVmF5vZFnR
— 曽我ファーム トマト専門 (@pasmal0220) December 10, 2020
これは2020年12月10日、曽我ファームの公式ツイッターの投稿。
ツイートによれば、元々はジュース用に回していた形の悪いトマトを100円で購入したお客さんがいたとのこと。
どうしてわざわざ規格外のものを......?と思うが、添えられた写真を見るとその理由が分かるのではないだろうか。
まるで小さな手がはえているマスコットのような見た目のトマト。確かに一般的なトマトの形ではないが、片手をあげている(ように見える)姿はとても愛らしい。
同ファームではしばしばこのように変わった形のトマトが収穫されており、ツイッターでも過去に何度か話題になっている。愛嬌があってユニークな規格外トマトを見ると、買い求めに来る気持ちもよく分かる。
それにしても、こういったトマトはいったいどのぐらいできるものなのだろうか。
詳しい話を聞くべく、Jタウンネットは11日、曽我ファームを取材した。
北九州の定番土産からお取り寄せグルメがすごかった
皇室献上銘菓のお菓子がすごかった
三菱PHEVが被災地でみせた実力
パナソニック若手社員が挑む未来の「カデン」への挑戦
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!
クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。