移住やテレワークに最適な環境なのでは?
音楽を再生したり、スケジュールを管理したり、家電の操作したり...話しかけるだけでいろんなことをしてくれるスマートスピーカー。
テーブルやテレビ台の上にポン、と置かれていることがほとんどだろう。
しかし、中にはこんな飾られ方をしているものもある。
丸っぽい、ランプの覆いのような金属にすっぽりハマっているのは、Amazonエコーだ。
動物を作るデザイナーたちを描いた漫画「天地創造デザイン部」の原作者・蛇蔵(@nyorozo)さんが2020年10月15日に投稿した写真。
あまりにファンタジーなデザインに「妖精を飼っているのか?」と疑ってしまいそうだが、こんな飾り方をされているのにはワケがある。
さっそく、その「理由」をご覧いただこう。
アレクサが家に来た。「スピーカーが喋る」が理解できなくて、喋ってる人を探すねこ pic.twitter.com/MeGPOKSRNh
— 天地創造デザイン部:アニメ化@蛇蔵 (@nyorozo) October 15, 2020
動画に映っているのは、Amazonエコーをじっと見つめるネコちゃんの姿。しかし搭載されているAIアシスタント「アレクサ」が喋り始めた途端、声の主を探して辺りをキョロキョロ...。
まさか目の前の円柱が喋っているなんて想像もしていないであろうネコちゃん。まるで天の声が聴こえてきたような気分なのだろうか。目と耳をフル活用している姿からも、その驚きようが伺える。今にもスピーカーに手を伸ばしてしまいそうだ。
この好奇心旺盛なネコちゃんからAmazonエコーのボタンを守るために編み出しされたのが、覆いに入れるという方法。友人には「こんなエコーの飾り方、初めて見た」と言われたそうだ。
蛇蔵さんは「正直、鳥籠があったら入れたいわエコーを」とも呟いている。
このツイートには、こんな反応が。
「こういう猫ちゃんは頭が良い。うちのイッヌは反応すらしないです...たぶん。」
「これは声の主を探していますね...何かあったら助けてくれるかもしれません...」
「スピーカーの上にお人形とかぬいぐるみを乗せたら(かぶせたら?)どういう反応になるのでしょうか?やっぱりヒトを探すのかな...かしこくて可愛くて最高さんですね」
声の発生源を探ろうとする猫ちゃんの賢さに感心するTwitterユーザーが多い中、違うシチュエーションでの反応を見てみたいという声も寄せられている。(ライター:Met)
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