新潟のお寺が「半裸のイケメン」だらけに! 斬新すぎる「官能絵巻」展示、企画の狙いは

2019年4月24日 11:00

新潟県燕市の国上寺(こくじょうじ)。和銅2年(709年)建立、1300年以上の歴史をもつ由緒正しいお寺である。寺の公式サイトによると、「越後最古の古刹」なのだそうだ。

しかし、そんな燕市を代表する名刹が、いま大変なことになっているらしい。まずは、こちらの写真をご覧いただきたい。

セ、セクシーだ...
セ、セクシーだ...

なぜか半裸のイケメンの姿が。しかも、妙に官能的なポーズをとっている。なんと、こうしたイラストが、本堂の壁を覆う形で展示されているのだ。

何がどうしてこうなった

実は、本堂に登場したイケメン達は、国上寺ゆかりの偉人たちを描いたもの。上杉謙信、源義経、武蔵坊弁慶、良寛禅師、酒呑童子の5人だ。いずれも、アーティストの木村了子さんがイラストを手掛けている。

本堂の壁を覆う形で展示される
本堂の壁を覆う形で展示される

インパクト抜群だ
インパクト抜群だ

この「イケメン官能絵巻」は、2019年4月19日から無料公開されている。設置に合わせて、イケメン化した5人の偉人がデザインされた限定の御朱印も販売される。価格は500円だ。

これがイケメン偉人御朱印
これがイケメン偉人御朱印

ちなみに、国上寺には5人ゆかりのお堂もあるそう。本堂のイラストを見た後で、お参りしていくのもアリだろう。

しかし、1300年以上の歴史をもつお寺が、なぜこうしたユニークな取り組みを始めたのか。その理由について、住職の山田光哲さんは次のようなコメントを発表している。

「寺院と若者の距離がどんどん広がっていく中で、越後最古の名刹と言って頂いている寺院だからこそ、先頭に立って新しいことに取り組まないといけないと思っています(中略)今回は、女性のお寺に対するイメージも変えたいという思いで、『イケメン仏』を描かれている木村了子さんにお願いさせて頂きました」

実は国上寺、18年10月にも「SNS炎上供養」という取り組みで大きな注目を集めたばかり。こうした斬新な取り組みを続けることで、「若者のお寺離れ」に一石を投じ、お寺の古いイメージを払拭していく狙いがあるそうだ。

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