沖縄出身者がセブンの「ポーク玉子おむすび」を食べてみた

2017年7月28日 14:00

沖縄の玉子焼きは基本「塩」だが...?

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セブン‐イレブンは、2017年7月18日~31日までの期間限定で「ハイサイ!沖縄フェア」を開催している。日本国内で唯一の空白地帯だった沖縄県への上陸が確定していることもあり、沖縄をかなり重要視しているようだ。

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そのフェアの間は、沖縄そば、タコライス、ポッカのさんぴん茶、ブルーシールアイス、泡盛とオリオンビールなど、沖縄県民にとってはなじみ深いものが簡単に手に入るようになる。

そのラインナップの中には当然ポークおにぎりがあり、「ポーク玉子おむすび」と、「ポーク玉子ツナマヨネーズおむすび」の2種類が販売されている。

今回は、沖縄在住時によく食べていたツナマヨ入りの方をチョイスし、沖縄の品と比べてみたところ、さすがは大手コンビニの仕事、美味しく仕上がっていた。

塩味のポーク、玉子焼き、それらを包みこむご飯と、どれもが懐かしさを感じさせる。

とはいえ、一点だけ、食べた瞬間に沖縄の品とは異なるポイントがあった。それが玉子焼きの味付けだ。この品に使われている玉子焼き、東日本風と言うべきか、甘めの味付けになっている......というよりも、形、味、食感といい、寿司ネタだ。

そして、寿司ネタっぽい玉子が挟まるだけで強烈に寿司っぽくなっている。酢飯でもないのに。

沖縄における玉子焼きの味付けは、基本的に塩だ。東日本では砂糖で甘め、西日本では出汁と醤油、という風に分かれているが、沖縄では塩オンリーの場合が多い。

そのため、うっすら塩味の玉子焼きと塩味スパムのコラボが、沖縄におけるポークたまごおにぎりの基本形だ。時にはそこにツナマヨやケチャップ、シーチキンや豚肉を味噌で味付けした「油みそ」が加えられることもあるが、甘い味付けの玉子焼きが挟まっているパターンはあまり目にした記憶がない。

しかし、その結果として塩味と甘味がバランスよく、オリジナルとは違った良さが生まれている。筆者は甘い玉子焼きも好きなので、充分アリだと感じた。

ツナマヨは結構多めに塗られている
ツナマヨは結構多めに塗られている

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