べっ甲細工、江戸刺繍、竹芸品...伝統の技と心が一堂に「江戸の職人芸展」

   福屋八丁堀本店（広島県広島市中区胡町）で、2016年1月21日から1月26日まで「伝統の技 江戸の職人芸展」が開催されます。

   〈江戸がんぐ杉原〉の「三月五段雛 15人揃」（2万3760円）や、〈磯貝べっ甲専門店〉の「本べっ甲ネックレス」（4万3200円）ほか、職人技が光る伝統工芸品が実演販売で登場。

   〈助六〉の「助六オリジナル正絹晴雨兼用傘」（2万1600円）や、〈小室縫紋店〉の「縁起クロス 鯉の滝登り」（864円）は、美麗な色使いや絵柄にうっとりすること間違いなし。

   〈印伝矢部〉の鹿革の手触りと漆模様が美しい「印伝手提げバッグ」（3万8880円）、〈錫光〉の使うほど光沢や味わいが増す「SAZANAMI酒器セット」（2万2680円）、〈竹芸品 東和〉の「煤竹箸」（5400円）は、品質とデザインへのこだわりが感じられます。

   ほかにも、サンゴ細工や村山大島紬、江戸切子など、江戸の技と心息づく名品が満載です。

   会場は7階催場、時間は10時から19時30分まで（金・土曜日は20時まで、最終日は17時まで）。