「泉」は"銭（ゼニ）"っていう意味らしい。

2015年3月13日～15日の3日間、大阪市北区の「泉布観」の一般公開が行われます。観覧料無料。

泉布観（m-louisさん撮影）

泉布観は造幣寮（現在の造幣局）の応接所として明治4年（1871年）2月に落成。明治天皇が行幸した際、貨幣を意味する「泉布」と館を意味する「観」から泉布観と命名されました。大阪市内に現存する最も古い洋風建築の一つであり、国の重要文化財に指定されています。泉布観建物内部については、一般公開期間のみ観覧ができます。

定員は各日400名、事前申込制。1月31日（当日消印有効）締切りでハガキでの申し込み受付が行われています。申し込み方法詳細については大阪市役所ホームページなどで確認できます。（Jタウンネット大阪）