免許取り立てで、車をうまく駐車できない。 約束の時間が迫り、焦る私。その時、見知らぬ男性が私に――。 大阪府在住の40代女性(投稿時)・Sさんの若き日の体験。 車が上手く停められない!(画像はphotoAC) <Sさんからのおたより> 今から15年前。転職活動をしていた私は、入社希望の会社の面接に、車で向かっていました。 駐車が苦手な上、免許を取得してあまり日が経っていなかったこともあり、会社近くのパーキングで駐車に四苦八苦。 何度も切り替えしをしている私を見かねて、運送会社の社員らしき男性が、 「大丈夫ですか」 と声をかけて下さいました。 「早く行って!」 「何度挑戦しても駐車できないんです。面接の時間も迫っていて、もうどうしたらいいかわからないんです」 と涙目でお話ししたら、 「降りて下さい。車貸して」 とおっしゃり、ものの数秒でかわりに駐車してくださいました。 あっという間に駐車完了(画像はphotoAC) 何度もお礼を言う私に、 「早く行って! 面接うまくいくといいですね」 と。 会社名がよく見えなかったため、お礼は出来ずじまいでしたが、おかげさまで無事に面接に合格できました。 あの時は本当にありがとうございました。 あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)