「見かけない子だね」佐渡島で入った小料理屋 酒と大声のなか女将が「うちの2階に泊まりなさい」(神奈川県・50代)
40歳のときに再度店を訪れると
次の日、雪は止んでおり外を出ると、民家しかないことにあらためてびっくりしました。
その後、3年間という短い期間ですが、女将さんとは年賀状の交換。その後亡くなったと聞きショック。40歳のときに再度店を訪れた時には、当時の写真があったのには涙。
冬の寒さに見つけた人のやさしさと温かみを感じた店を、いつまでも忘れません。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
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(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)