大分・佐伯市に佇む〝謎の河童〟にネット困惑 握手をすると...「なんだこれ」「シュールだ」
佐伯の珍名所
— チャタ (@chataberry) November 8, 2025
「カッパの手から少し離すと水が出ます」
なんとも言えない哀愁が漂う pic.twitter.com/XiV31uibAG
大分県佐伯市には不思議な〝珍名所〟がある──。
そんな情報が、X上で注目されている。
「なんとも言えない哀愁が漂う」
2025年11月9日、Xユーザーのチャタ(@chataberry)さんがそんな呟きと共に投稿した動画に写っているのは、人間の子供ほどのサイズの像だ。
背中に甲羅を背負い、縁がギザギザしたお皿のようなものを頭にのせている。どうやら、カッパを模したものらしい。
そして像の隣に設置された立て看板には、こんな文言が。
「カッパの手から少し離すと水が出ます」
その言葉通り、実際に手をかざしてから離してみると......。
あ、頭の上から水が噴水みたいに飛び出した!?
このカッパ像、一体何なのだろうか? Jタウンネット記者は10日、まずは発見者のチャタさんに話を聞いた。