「人を見た目で判断してはいけないなと痛感した出来事でした」 千葉県在住の40代女性・Kさんが振り返るのは、妊娠中の思い出だ。 妊娠後期の通勤電車で(画像はphotoAC) <Kさんからのおたより> 今から15年ほど前、妊娠中の出来事です。 当時私は、妊娠8か月でいつ産まれてもおかしくないような大きなお腹でフルタイム出社していました。 その日も武蔵野線に乗るために、到着する電車を列の先頭で待機。到着した電車に目をやると、優先席が一つ空いているのを見つけました。 「あぁー座られちゃう」 ここから1時間乗車する私にとって座れるか否かは死活問題。 よし、座れそうだと喜んだのも束の間、なんと降りる人をかき分け、60代くらいの人相の悪い男性が私の後ろから割り込み乗車してきたのです。 その人は他に目もくれずその優先席へ。「あぁー座られちゃう」と思っていたら、その男性が 「おい、ねぇちゃん! こっちこっち!」 と手招きするんです。 男性の行動の理由(画像はphotoAC) 自分が座りたくて一目散に車内へ乗り込んだんだと思っていたら、実は私に座らせるために席を確保してくれたんです。 ありがとうございますと丁重にお礼をし、座らせていただきました。 人を見た目で判断してはいけないなと痛感した出来事でした! あなたの「やさしい思い出」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 読者投稿フォームから送る 公式XのDMで送る メールで送る (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)