使ったお金がデカくなって戻ってきそう!? 静岡・焼津のふるさと納税に衝撃的〝変礼品〟またまた登場
カツオ→マグロ→カツオ
「まるでカツオのかしら財布」を製造したのは、焼津市内にある革製品専門店・KRSカスタム・サドル。
10月21日、記者は職人の夏本幹士さんに話を聞いた。
夏本さんはこれまでにもふるさと納税の返礼品として、衝撃的な鞄を提供してきた。
最初は、獲れたてカツオを模した「まるで 鰹 ポシェット」。
お次は輝く目玉の「まるでミナミマグロポシェット」。
過去の実績から、静岡のテレビ局のディレクターから「今年も新しいの楽しみにしています」と言われていたという。
そんな期待に応えて今回挑戦したのが、焼津が全国有数の水揚げ量を誇るカツオをモチーフにした財布づくりだ。
「戻り鰹と財布でお金が貯まる財布というコンセプトで鰹の頭の財布にしてみました」(夏本さん)
焼津らしいというだけでなく、縁起もよさそう。脂ののったお金が帰ってきそうだ。