使ったお金がデカくなって戻ってきそう!? 静岡・焼津のふるさと納税に衝撃的〝変礼品〟またまた登場
「リアルさ」と「可愛さ」を両立
夏本さんが今回、造形で意識したのは「リアルでインパクトはあるけど可愛い」。
返礼品として登録したのは10月と最近ではあるが、さっそく反響もあるようだ。
「東京駅構内での焼津のイベントにお貸ししたのですが、来られた方達から『焼津って生の魚以外にもこんなのも作られている業者さんが有るのですね』という反響があったと、役所の方からお聞きしております」(夏本さん)
「まるでカツオのかしら財布」を入手するのに必要な寄付金額は、11万7000円。
サイズは、高さが16センチ、断面10センチ×12センチの立体財布。
お札は折りたたまずそのまま(くるっとなるが)収納でき、カード類も20枚入る大きさ。また、頭の断面部分(立てて置いた時に底になる部分)は小銭入れになっている。
2種類のベルトが付いていてポシェット仕様/手持ち仕様のどちらにもなるので、シーンによって使い分けることも可能。
22万円以上の寄付でゲットできる「まるでミナミマグロポシェット」の中に入れて持ち運ぶこともできるそうなので、セットでの入手を視野に入れてみるのもいいだろう。
もちろん、いずれも常温で発送される。
静岡県焼津市 b117-001 まるでカツオのかしら財布