九州人→東京への〝偏見〟にSNS共感「私も思ってた!!」「わかる」 真実を知ると意外と...
生粋の九州人は、東京をどんなものだと思っているのか。〝偏見〟にまみれたその一例がX上に投稿され、注目を浴びている。
2025年8月10日、Xユーザーの「やわ麺育ちな久留米市民bot」(@kurume_live0942)さんが投稿したのは、「私が想像していた東京都」の図。
「九州地方では度々『北九州という言葉は北九州市のことを指すのであって九州北部地域のことを指すのではない』という旨の内容が飛び交いますが、ここで地理弱だった頃の生粋の九州人の私による『東京に対する偏見』をご覧下さい」
というつぶやきが添えられたソレには、確かに東京地方のフォルムが描かれているのだが、「東京23区」とされている場所が、なんというか......大変なことだ。土地の中央あたりかつ、8割ほどの面積を東京23区が占めている。
そして、「やわ麺育ちな久留米市民bot」さんは、この広大な〝23区〟の外側には、〝ほかの区〟があると思っていたんだとか。
もちろん、この図は現実とは全然違う。
まず第一に、東京は「区」だけで成り立っているのではない。
「やわ麺育ちな久留米市民bot」さんも、関東民に「東京にも市はあるよ」と教えてもらったという。
そして、更新された〝生粋の九州民が想像する東京都〟の姿が、こちらだ。