【東京駅限定】「東京百両あんぱん」がハイカラすぎる件 パターたっぷりオシャレな味で〝さすが東京〟の風格
帰省のお供に、もってこい!
Jタウンネット記者はそんなオシャレすぎる〝あんぱん〟を東京駅構内で発見した。
あんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」の「東京百両あんぱん」だ。改札内のグランスタ東京の中にある、小さなお店で売られている。
記者が訪れた時に並んでいたのは、「こしあん」「つぶあん」「クリーム」「マロン」の4種。好きな味を1つから購入することも可能だったが、せっかくなので4種入ったセット(税込1050円)をゲット。
今やお馴染みのあんぱんは、明治時代生まれ。現在も続く老舗パンメーカー・木村屋總本店の創業者である木村安兵衛が考案した。
そして「元祖木村焼き 百両屋」は、その血統を受け継ぐ木村周一郎氏がトータルプロデュース。
周一郎氏は世界中に展開するフランスパン専門店「メゾンカイザー」の日本代表で、東京百両あんぱんの生地はなんと、伝統的なフランスパンの製法で作られている。
公式ウェブサイトでは、
「高級バターと卵をたっぷり贅沢に使い、ふっくら、しっとり、芳醇で、まるで甘美なお菓子のようなパンに仕立てました」
と説明されていた。
小判を重ねた〝二十五包金〟の形をしたあんぱんは、見た目からしてスタイリッシュで新しいが......いったいどんなあんぱんなんだ?
早速、食べてみよう!