紀元前3万年、さいたま市に人が住み始める 博物館年表に17万人ジワる「人類が先かさいたま市が先か」
2024.10.29 12:00
「さいたま市の歴史、力強い」
そんなつぶやきと共に投稿された写真が、X上で注目を浴びた。
さいたま市が一体、どんな歴史を歩んできたというのか? 歩み始めが、コレである。
BC.30000年。旧石器時代。日本に人類が登場する。
そして――さいたま市に人が住み始める!
言いたいことは分かる。すごくわかりやすいとも思う。同時に、その字面がなんだか笑える。
まるで旧石器時代に「さいたま市」が存在していたかのようで......。
埼玉県在住のXユーザー・an_shida(@an_shida)さんが2024年9月7日に投稿したこのポストには、17万件をこえるいいねの他、こんな声が寄せられている。
「『さいたま市(が現在ある土地)に住み始める』っていう意味だとはすぐにわかるけど、それでも一瞬『国も人もないところにさいたま市という行政だけは既にあった』みたいな印象受けて笑うwww」
「人類が先かさいたま市が先か」
「草。だからさいたま市あんなに発展しているのか」
「さいたま市に比べたら邪馬台国など新興住宅街に等しい」
「翔んで埼玉3の予感しかない」