「オリンピックを6大会も一緒に観れるとは」 おじいニャンと迎える21回目の夏...金メダル級の絆に2万人感涙
21年を共に過ごした愛猫に伝えたい事は
21歳のボアさんは、いわゆる長寿猫である。様々な苦労を乗り越えてきた。
彼との思い出を振り返り、sachiさんは「長い年月、よく小さな体でここまで生きてくれたと毎日感謝しています」と語る。
長く生きてきたから足腰が衰えているし、認知症の症状も出てきている。最近は、肥大型心筋症の診断も下りた。
しかし、非常にタフなボアさんは今でも、毎晩のお散歩は欠かさず行きたがるという。

「イエネコがしなくていい苦労を経験しても、全て乗り越えて今もまだ一緒に走り続けてくれるお前は本当に強い。
17歳から聴覚を失ったけど、その分以前に増して人の顔を読むのが上手くなったね。
猫に絶望とか後悔は無く
いつも前向きにたんたんと暮らす
それが健康長生きのヒケツなのかな。
21年間、一緒に暮して色んな事を教えてもらったよ、ありがとう」(sachiさん)
ボアさんへの思いを、そう語ってくれたsachiさん。1人と1匹はお互いに寄り添いながら、これからも1日1日を大切に過ごしていくのだろう。
ボアちゃん
— sachi (@MoncheriSonia) August 3, 2024
まさか君とオリンピックを6大会も一緒に観れるとは思わなかったよ
最初に観たのはアテネだったね
役者揃いのゴールドラッシュで
賑やかな大会だったなぁ
あの頃スケボーや自転車は競技になかったし
こんな連日の猛暑は
想像すらできなかったね
20年って長いね#もうすぐ21歳 🥇 pic.twitter.com/zCw8kNqgdk
21年前のこの時期に生まれたボア爺に、今朝オリンピック6大会制覇の
— sachi (@MoncheriSonia) August 5, 2024
金メダルを授与しました
長い長い年月を
一緒に走ってくれてありがとう
21回目の夏は
みんなにお祝いしてもらおう🥇
日本11個目の金です#韓国と並ぶ#猫21歳 pic.twitter.com/58Kn3xzy3q