\ようこそ!沼へ/ 古参ファンのセリフみたいな看板、千葉県で撮影される
何かにドップリはまって熱中することを、俗に「沼にハマる」「○○沼に落ちる」などと表現することがある。
そして、そのジャンルに新しくやってきた新規ファンを歓迎するとき、古参ファンがこんな言葉を贈ることも。
こちらは、千葉県在住のXユーザー・Tulyar(@D9015Tulyar)さんが2024年5月28日に投稿した画像だ。
緑が生い茂る斜面に設置されている看板には、こう書かれている。
ようこそ!
沼へ
なにこの場所!? どのジャンルの聖地ですか!?!?!?!?!?
「色々と汎用性が高そう」
29日、Jタウンネット記者の取材に応じたTulyarさんによると、話題の写真は千葉県の津田沼駅南口で撮影したもの。
本来なら「ようこそ!津田沼へ」というメッセージを伝える看板だ。
つまり、「津田」が木で隠されて「沼」だけが見えているってワケ。
「よく通る場所にあるが、若干角度を変えたらちょうどいい具合に一部の文字が隠れることが分かった」(Tulyarさん)
良い感じに文字が隠れた看板の写真に、Tulyarさんは「色々と汎用性が高そうな画になりそう」と語る。
Tulyarさんがカメラに収めた「沼への誘い」のようになっている津田沼駅の看板に、X上ではこんな声が寄せられている。
「沼にはまりますね」
「ヲタ界隈が誰か引きずり込んだときに活躍しそうな画像」
「浸からせて貰おうか、どれほどの物か!」