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夢グループ×銚子電鉄の衝撃コラボ、ついに完結も... 石田社長が早速語った「次」への野望

大山 雄也

大山 雄也

2024.01.02 20:00
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石田社長が描く次のコラボの内容とは...

会場で台本を手渡された石田社長は何度も自身の台詞を口に出して暗記。保科さんも入念に演技のチェックを行う。これがプロ意識ってやつか......。

そして迎えた最初のリハーサルは、撮影を担当した銚子電鉄の社員が「今の本番じゃないんですか?」と驚くほどのクオリティに。

ミニ動画は後日公開予定。はたしてどんな仕上がりになっているのか......記者も楽しみだ。

ヘッドマークの前でポーズを決める石田社長と保科さん
ヘッドマークの前でポーズを決める石田社長と保科さん

イベント終了後、Jタウンネット記者は改めて石田社長と保科さんを直撃。9月から続いた銚子電鉄とのコラボを終えた感想を聞いた。

保科さん:あっという間に終わって、寂しい感じがしちゃいますね。
もしかしたら私たちより銚子電鉄さんのほうが元気のある会社じゃないかと思うくらいに、すごく朗らかで明るくて、素敵だなって思います。銚子電鉄に行くだけでほっこりしちゃう。また、何か一緒に出来たらいいな、見習いたいなと思います。
ヘッドマークと保科さん
ヘッドマークと保科さん
石田社長:今日、初めて銚子電鉄さんにお会いして、すごく節約をしていて、アイデアがいっぱいな会社だと思いました。僕はよく『節約がすごい出来ているね。だけど、社長はアイデアが足りない』と言われるんです。
今回、竹本社長とお話してみて、銚子電鉄はアイデアが溢れていて、自分はまだアイデアが少ないなと思ってショックを受けました。
人生っていうのは、アイデアがいっぱいあることで『夢』やパワーにもつながります。僕はアイデアを銚子電鉄さんからいただいて、一緒に手を組めたことが夢グループとしても幸せだったと思います。
仲ノ町駅の売店で竹本社長(右)から銚子電鉄名物のまずい棒の説明を受ける石田社長(左)
仲ノ町駅の売店で竹本社長(右)から銚子電鉄名物のまずい棒の説明を受ける石田社長(左)

そして、取材の最後に石田社長はこんな"野望"も記者に語ってくれた。

石田社長:次のコラボも機会があればもちろんやりたいなと思います。次は1日駅長とかやりたいですね! それに、ぬれ煎餅も売ってみたいですね~。

銚子電鉄と夢グループの絆は、これからも線路のように、どこまでも続いていくことだろう――。

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