「クリスマスイブの夜の帰宅前、暗いガレージで着替えていた私。家族に見つからないようにしてたのに、幼い息子に目撃されて...」(大分県・60代男性)
「やっぱりサンタさんは...」
その年、"サンタさん"が毎年恒例のプレゼントを終えて帰るところを、息子がしっかり尾行してきていたのです。
そして、トナカイではなく車に乗り込み、着替えようとする私を目撃して、大きな叫び声を上げました。
「あ~! やっぱりパパだった~!!」
ばれてしまいました。
お姉ちゃんはさすがに気付いていましたが、息子は半信半疑で追いかけてきたのだとか。
でも、しっかり喜んでくれました。
パパの楽しかった「あたたかく、寒~いクリスマスの思い出」です。
28歳になる娘は来年結婚しますし、大学を卒業してサラリーマンになったばかりの息子も、いつかは親になるでしょう。
その時に、我が家のクリスマスを思い出してくれればな~と思いながら、今年のクリスマスは妻と2人、思い出をつまみにワインを飲みながら過ごします。
忘れられない「クリスマスの思い出」、聞かせて!
タウンネットでは読者のみなさんの「素敵なクリスマスの思い出」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)