「知ってる親子丼じゃない」「AIに描かせた?」 デカ鶏肉が堂々ドン!衝撃的すぎる親子丼、爆誕していた
「2度見するようなビジュアル」を目指して
同社広報担当者は、骨付き親子丼爆誕の経緯を、次のように語る。
「年末に向けてせわしなくなるこの時期に、2度見するようなビジュアルで食べてみたらボリュームやおいしさに驚き、思わず笑顔になる。そんな期間限定メニューで、頑張る人を応援したいと思い誕生したのが、岡もとの親子丼です」
骨付きの鶏もも肉をドンと乗せたのは、「親しみのある親子丼という名前からは、想像もつかないビジュアルにしたい」という考えから。見た目だけではなく、親子丼としての満足感も満たせるように、肉めしを煮込む秘伝のタレを、たまごとじの隠し味に使っている。

そして、鶏肉と卵の後ろに鎮座していたのは、豆腐。
「じっくり煮込んだ豆腐は肉と共に主役なので外せません。
合わせて名脇役の煮たまごを入れることで、岡もとらしい親子丼に仕立てました」(広報担当)
熱のこもった説明に、記者も思わず引き込まれてしまった。
そして、そんな熱量がこもった親子丼は、広報担当者もビックリの人気っぷりだという。
「多くのお客さまが親子丼を目当てにお越しいただいており、想定を大幅に上回る販売状況に驚かされています」
「今年のクリスマスチキンとして選んでいただきたいと考えておりますが、大変ご好評いただいているためご用意できる食材が無くなり次第、販売終了とさせていただきます」(広報担当)
食べてみたいと思った読者は、なるべく早めに出かけた方が良さそうだ。
別の店行くつもりだったがあまりにも頭の悪い親子丼を見てつい食ってしまった…。閉じ卵の上に煮卵乗ってるし… pic.twitter.com/ePyEk3H1iW
— V林田 (@vhysd) November 15, 2023