バラ肉はオープニングで底に沈めよ! 千とせ本店監修のセブン「肉うどん」はゆっくり食べたらよりウマイ
セブン-イレブン「千とせ本店監修 浪花の肉うどん」の内容物
本来フタは開けずにそのままレンジに入れて加熱調理するだけですが、今回は内容物を確認するためにフタを開けています。ついでに別添えの七味唐辛子もいったん移動。
器の中にトレーが入っており、そのトレーの上にうどんの麺、麺の上に山盛の牛肉とネギがのっています。
カップ麺の価格に慣れていると、今回の価格設定はどうしても高いと思ってしまいますが、この牛肉の量を見ると多少あきらめがつくように思います。
覗いてはいけないものを見るみたいで少し悪いことをしている気になりますが、トレーを持ち上げると脂の浮いたつゆが入っています。
器の中でトレーを挟んで麺や具とつゆが上下に分離している状態。麺とつゆを一緒にレンジ調理することで麺が伸びたり、つゆに麺の雑味が溶け出さないようにするためだと思われます。
持ち上げていたトレーを戻し、蓋をしめ、レンジに入れて加熱調理し完成。
加熱調理後にフタを開けた状態。熱々になって湯気が出ていること以外は見た目にあまり変化がありません。
トレーについている取っ手を引っ張りながら麺や具をつゆに入れるのですが、慎重にやらないとつゆが跳ねたりこぼれたりするので注意が必要です。
手先が不器用な筆者には地味に結構難しいタスクなんですよね。