生きていれば、身体も心も疲れ切ってしまうこともあるだろう。
X(ツイッター)上で注目を浴びている漫画「ボロボロで帰省したとき、お母さんに救われた話」は、まさにそんなときの体験を描いている。
作者は漫画家の望月哲門(@Tetsuto1319)さん。 望月さんは社会人1年目の頃、悩むことがいくつも重なり、疲れ切っていたという。
「おれって一体、何なんだっけ...」
望月さんは、子供の頃から人一倍に楽観的に生きてきた。だからこそ、悩みは彼を深くむしばんでいった。
気付けば休日にベッドから出ることもできなくなっていて......。