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貧しかった我が家 母が残していった、たったひとつの気がかり(鹿児島県・70代男性)

Jタウンネット読者

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2026.02.07 06:00
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幼いころに口にしたフルーツの味が、70歳を過ぎても記憶に残っている。

それは、貧しくとも「子どもたちのおやつに」と母が手に入れた種のおかげでした。

――鹿児島県在住の70代男性・Nさんからのおたよりを紹介する。

(画像はphotoACより)
60年以上前の思い出(画像はphotoACより)

<Nさんからのおたより>

65年くらい昔、私が6歳頃の話です。

私の家はものすごく貧しく、当時44歳の母が、人からもらった雑誌の「あげます」コーナーで見た方にハガキを出して「時計草の種子」を送ってもらいました。

「実ったら子どもたちのおやつにでもなれば」との思いだったそうです。

96歳で亡くなるまで...
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