かなり可愛い ちょこんと小さな「おいなりさんのぬいぐるみ」に大反響→下から覗くと、ちゃんとお米が!
甘いタレが染みたお揚げの中に、ごはんを詰めたお寿司。
美味しいし、なんだかちょっと可愛らしいあの「おいなりさん」が、ぬいぐるみになった。
早速、読者の皆さんにもご覧いただこう。
もふもふとしたきつね色のお揚げに、黒く小さな目と鼻と、パタパタっとした耳が付いている。
おいなりさんとキツネが合体した、なんとも可愛らしい姿ではないか!
おいなりさんのぬいぐるみを気分転換に作ってみました
2023年10月5日、そんなつぶやきと共に「おいなりさんのぬいぐるみ」を投稿したのは、「カラスとねこと。」(@karasutonekoto)さん。
Jタウンネット記者は6日、制作の経緯についてカラスとねこと。さんに話を聞いた。
「犬っぽくなってしまったのですが...」
「カラスとねこと。」さんはオリジナルのぬいぐるみを制作・販売している作家で、現在はイベントに向けてぬいぐるみを制作中。ずっと同じものを作り続けているので、気分転換がしたいと思っていたそう。
「投稿した日が丁度『天狐の日』だったらしく、Xのタイムラインで【#天狐の日だしTLを狐で埋める】というタグが流れてきて、『これは前に思い付いたおいなりさんを作るチャンスでは!?』と思い、作ってみたらいい感じにできあがったので、投稿しました」
というのも、「カラスとねこと。」さんは、いなり寿司が好きで、よく食べる。そして以前、「おいなりさんってキツネのお稲荷さんだなぁ~」とぬいぐるみのアイデアを、ふわっと思いついていたのだとか。
いなり寿司の形をあまりいじりたくて、目と鼻、耳をつけただけのシンプルなものにしたという。
「犬っぽくなってしまったのですが、『おいなりわん』と言ってくれる方もいて、これはこれでよかったなぁと思っています」
おいなりさんのぬいぐるみには「おいなりわん可愛いです」「おいぬなりさんかわいいです」などの反応が寄せられ、
「『可愛く作れた!』と思って投稿したのですが、こんなに反響を頂けるとは思っておらず、とんでもなくびっくりしています。いろんな方に見て頂けて、嬉しいです」
と制作した感想を語ってくれた。