水槽に「目玉焼き」が浮かんでる... 水族館の展示に驚愕「今朝食べたやつ」「好みの焼き加減すぎ」
水槽の中で「目玉焼き」を展示している水族館があると、ツイッター上で噂されている。
......いきなり何を言っているんだ、と眉をひそめたい気持ちはわかるが、まずはこちらの写真をご覧いただきたい。
いかがだろうか。でろんと広がった「白身」と、その中央にある丸い「黄身」。まさしく目玉焼きだ。
しかし......なんとコレ、「コティロリーザツベルクラータ」というクラゲの一種。歴とした海の生き物なのである。
よく見れば、「目玉焼き」の下に紫や透明の触手のようなものがあるのがわかるが......何も知らずに見せられたらまず勘違いしてしまいそうな「目玉焼きクラゲ」に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「いやこれ今朝食べたやつじゃん...!」
「奇跡の一致感...すごいです」
「上から見ると目玉焼き、横から見るとポーチドエッグみたい」
「好みの焼き加減すぎてたまらんですね!」
それにしたって、一体どうしてこんな見た目をしているのだろうか。Jタウンネット記者は19日、コティロリーザツベルクラータを展示している鶴岡市立加茂水族館(山形県鶴岡市)に話を聞いた。