「川崎のソウルフード」が鬼と化す!? 激辛カップ麺界に現れたニューフェイス「鬼辛まぜタン」がヤバかった
大量の唐辛子を後乗せ!

後のせの具として、大量の唐辛子とかきたまが入っています。
たれだけでも十分辛いので、唐辛子によってさらに大幅に辛さが増している印象はありませんが、辛味とは違う唐辛子の香ばしい風味が感じられ、たれの辛さをより立体的なものにしていました。

かきたまも、いつもの「ニュータンタンメン」のカップ麺と比べて十分な量入っているようです。
ただ、後のせの具なのでスープを吸って膨張するわけではないため、どうしてもボリューム感に欠け、かきたまらしいふわふわの食感もありませんでした。
唐辛子とかきたまを両者同梱で後のせ具にするのではなく、かきたまを別袋にして先入れ具にすると、お湯を吸って膨らんで良さそうですが......そうすると今度は湯切りの際にお湯と一緒に大量に逃げ出していきそうなので、難しいですね。