手間はかかるがコスパは抜群 熊本・五木食品が誇る「生タイプ鍋焼うどん」がとにかくアツい
「鍋焼えび天うどん」と「鍋焼きつねうどん」の内容物と作り方

「鍋焼えび天うどん」と「鍋焼きつねうどん」の内容物を確認していきます。
どちらにも共通しているのはアルミ製の容器と、生タイプのうどん、粉末スープ。違うのは天ぷらが入っているか、お揚げが入っているかです。

まずは300ミリリットルの熱湯と麺を容器に入れ、1~2分火にかけます。
ガスコンロ、IHどちらでも調理が可能です。最初は麺がほぐれにくいですが、無理にほぐそうとすると麺が切れてしまうので、この段階では何もしない方が良さそうです。

パッケージではあまりきちんと説明されていないのですが、容器には2本の線が入っており、下の線が何も入っていない状態での300ミリリットルの目印、上の線が麺を入れた状態での300ミリリットルの目印だと思われます。
ただ、アルミ容器は凹んだり出っ張ったり変形するので、自分できちんと計って入れる方が無難でしょう。

1~2分煮込んだら、「粉末スープ」、そして「きつねうどん」はお揚げも入れてひと煮立ちさせながら麺をほぐし、火を止めます。
「えび天うどん」は火を止めた後に天ぷらをのせて完成です。
お湯を入れるだけのカップ麺や、レンジで温めるだけのレンジ麺に比べると手間はかかりますが、お湯を計る以外にそれほど難しい作業はありません。