全然「普通」じゃないんだが? とんでもないバランスの「ごくふつーのコロッケパン」発見される
2023.01.14 08:00
「普通じゃない!!」
「おのの芋子」だ。
11日、Jタウンネット記者の取材に応じたくりすけちゃんさんによると、パンたちを発見したのは9日の夕方。川崎駅近くのショッピング施設「川崎モアーズ」を散策中に立ち寄ったパン屋「1・2・3 ClubHouse」で見つけたそうだ。
「コロッケパンを見た瞬間『でっかい!』と声を出し、値札の品名を見て『普通じゃない!!』って突っ込んでました」
なお、この時くりすけちゃんさんが購入したのは「おのの芋子」のほう。お買い得品として70円ほどで販売されていたため、その安さに感動して買ったという。
「お安いのにたっぷりさつまいもペーストが入っていてとても美味しかったです!」(くりすけちゃんさん)
「ごくふつーのコロッケパン」は、今回は購入に至らなかったが、「とても気になったので次見たら買おうと思います」とのことだ。
さて――Jタウンネット読者の皆さんは、この店がパンにユニークな名前を付けている理由が気になっているに違いない。
そんな疑問に答えるため、記者は12日、「1・2・3 ClubHouse」を運営する小菅製パン(千葉県流山市)の代表取締役・小菅大輔さんに話を聞いた。