高校時代、困って何もできなかったときに助けてくれた二人。 しっかりお礼をするチャンスを逃した後悔も残りつつ、親切にしてくれた二人のことは何年たっても忘れません。 ――埼玉県の50代女性、けいさんの思い出を紹介する。 高校時代の思い出(画像はphotoAC) <けいさんからのおたより> 高校に入学して2年生になった頃、弾いたこともないエレキギターを持っていることで、何かの拍子にコピーバンドをやることに。 メンバーに教えてもらいながら、下手でしたが何度か舞台で演奏することもありました。 どうしたら良いか分からず... 3年生の文化祭、舞台で演奏することになりましたが、当日のリハーサルで弦が切れてしまうハプニング......。 慣れている人なら替えの弦を持っているのでしょうが、私は持っていなかったため、どうしたら良いか分からず、泣いてしまいました。 それを見ていた他のバンドのメンバー二人が、学校から2キロ以上ある楽器店に自転車で買いに行ってくれたのです。 2人が自転車で...(画像はphotoAC) 代金を渡そうとすると、「いらない」と去っていってしまいました。 それから、校舎内ですれ違ったりすることもありましたが、たいしたお礼もできず学校を卒業。 もうだいぶ過去の話ですが、きちんとお礼を伝えればよかったという後悔と、二人の優しさあふれる思い出です。あの時は本当にありがとうございました。 誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて! 名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。 Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。 読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)などを明記してお送りください。秘密は厳守いたします。 (※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)