イチゴ5000粒、直径100センチ... 夢のような「1500人前ショートケーキ」が現実に爆誕
「子供の頃の夢が叶った」
2022年11月7日、そんなつぶやきと共に1枚のケーキの写真がツイッターに投稿され、話題になっている。
かつて夢に見たケーキとはどんなものなのか。皆さんにもご覧いただこう。
数えきれないほどのイチゴが乗った、「超特大ショートケーキ」である。いったいどれほどの大きさがあるのか、いまいちピンとこないほどだ。
投稿者は、自ら「シュクレティエ」と名乗る(シュクレとはフランス語で「砂糖」の意味)、シュガーアーティストの「長谷川健太@SUCRETIER」(@kenta_sucretier)さん。ケーキづくりのプロである。そんな長谷川さんが作り上げたまさに夢のようなケーキにはツイッター上で5万9000件を超える「いいね」のほか、こんな声が寄せられている。
「うわぁー...素晴らしい景色です」
「見てるだけでも幸せ」
「美味しそう!」
「夢のようなケーキですね 一度食べて見たいものです笑」
「苺の上で寝たい」
「切り分けるの大変そう」
「中、どうなってんすかっ?!」
「たべたすぎるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるう」
「(つまんでもバレないやつだ‥)」
「顔から突っ込みたいです!」
興奮気味の感想も多かったが、仕方ないかもしれない。スイーツ好きには、ちょっと目の毒だったようにも思える。
このケーキ、実物はどれくらいの大きさなのだろう。Jタウンネット記者は、長谷川健太さんに詳しい話を聞いた。