地味に便利だ... 手を奥に突っ込まずに「筒型ポテチ」を食べるためだけのマシンが発明される
筒形の容器に入ったポテトチップスは、食べ進める内に下の方のチップスが取りづらくなっていくのが難点。突っ込んで取り出すと手の甲が汚れてしまうし、傾けて取ろうとしたら出過ぎることも......。
そんな悩みを吹き飛ばす画期的な発明品が爆誕し、ツイッター上で話題になっている。
こちらは、関東在住の発明家・カズヤシバタ(@seevua)さんによる、2022年9月22日の投稿。
「皆さんは、筒の中のチップスに指が届かなかったこと、ありませんか?」
そんなナレーションと共に始まったテレビCMのようなノリの動画では、「筒形のポテチが食べにくい」問題への解決策として、チップスが自動でせり上がってくる装置が紹介されている。その名も「チップスリフター」だ。
ありそうでなかった画期的な発明に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「最高にくだらないけどあったらめちゃめちゃ便利なやつ」
「マグネットとリフト下降時の爪が寝る仕組みが出る発想力がすごい」
「表情が完全にCMのソレでよく出来てるなぁと思いました」
一体なぜ、そしてどうやって開発したのだろうか。Jタウンネット記者は22日、カズヤシバタさんに話を聞いた。