「業が深い」「悪魔のようなガチャや...」 無限の可能性を秘めた「キャリア積み木」で「とんでもキャリア」積んでみた
考えずに積むと、キャリアを諦めることに。
「積みたいキャリア積み木」で、どれだけ自由自在にキャリアを積むことができるのか。
気になりすぎてしまった記者は、実際にキャリアを積んでみることにした。
まずは学生から頂点を目指してみた。
卒業後、一度はニートになったものの、就職することができた。しかし、窓際に追いやられたので、一念発起してハーバード大に入学する。頑張った結果首席で卒業し、世界で最も影響力のある100人にも選ばれた。
その後、起業したのか招聘されたのかは分からないが、とにかくどこかの企業のCEOに就任し、そこからなぜか官僚に。国家公務員採用試験を受けたとすると、ものすごいスピードでここまで駆け上ってきたことになる。
また、あまりよく考えずに積んでしまったせいで最後は億万長者になるために、人間国宝になることはあきらめざるを得なくなった。
せっかくだから、全てのキャリアを手に入れたい。その上で誰も体験したことがないようなとんでもないキャリアを積みたい!
そう欲張って試行錯誤を重ねた結果、ものすごいキャリアを積むことに成功した。