「お昼に入った飲食店で、5か月の息子が激しくギャン泣き。周りを気遣って退店しようとしたけれど...」(兵庫県・40代女性)
昼食に入ったうどん屋で、息子が泣き止まず...
ぐずらずに待っていてくれた娘のリクエストで、そこのうどん屋さんで遅めのランチを取ることに。
しかし、さあ食べようとしたその瞬間、普段ほとんどぐずらない息子がギャン泣き。
お昼時の時間を過ぎていたのでお客さんはまばらでしたが、息子の泣き声がさすがに大きく、私は全く食事に手を付けられませんでしたが、娘が食べ終えたタイミングでお会計して店を出ることにしました。

そこへ、別のテーブルにいたご家族連れのお母さんが、声をかけてきました。
「よければ抱っこしていてもいいですか?お母さん食べてないですよね?」
そのテーブルにはお母さんと、笑顔で会釈してくれたお父さん、息子さんお二人の4人が座っていて、ギャン泣きする息子をご家族皆さんであやしていただきました。