この迫力、ハンパねェ...! ブランドスイカをダイナミックに積み上げた「超ド派手パフェ」にKOされる
ビターなチョコレートと合わせて
スイカ本体、すいかの塩アイス、クリームとスポンジの下にはすいかゼリーがある。
スイカの淡い風味が心地良いこのゼリーに混ぜられているのは、種の代わりのビターなチョコレートだ。ここまで強烈なパンチを食らわせ続けてきたというのに、今度はほんのりとしたスイカの風味となチョコレートの組み合わせは落ち着きのあるシックな味わいという、違う角度で攻めてくる。
これで締めか――いやいや、最後の扉を開けていない。一番下にはサイダーゼリーと冷凍スイカが待っている。サイダーの味とひんやりとした冷凍スイカのわんぱく味が舌を満足させてくれる。なんと刺激的な幕切れなのだろう。
上から下までスイカ尽くし。でも、楽しませ方は全部違う。スイカだけでここまで食のエンターテインメントを広げてくるとは......。
ももてなし家の主任によると、すいかパフェは見た目のインパクトも相まってフェアのメニューの中でも人気。ちなみに、今年の倉吉すいかは出来が良く、昨年と比べても甘いという。まさに2022年の今、食べるのがベストな1品だ。
フェア終了は14日。機会がある人はぜひ食べてほしい!