この迫力、ハンパねェ...! ブランドスイカをダイナミックに積み上げた「超ド派手パフェ」にKOされる
上から下までスイカ尽くし
「ビストロカフェ ももてなし家」のすいかパフェは、7月10日にあるユーザーの投稿をきっかけに、ツイッター上で話題に。
「スイカの盛り方がどうかしている」
「すいかの盛り方が写真より迫力があると思うの...(不安定が過ぎる)」
なんて驚きの声が寄せられた。こんな評判を聞いて、気にならないわけがない!
期待を胸にももてなし家に向かった筆者に襲い掛かったのが、想像をはるかに超えるスイカの圧だった。
スイカがドーンと横綱のようにオンザグラス! あまりにも大胆な盛り付けのせいか、店員さんもソロリソロリと慎重な足取りで筆者の元に運んできた。
積み上げられたスイカは筆者が持つスマートフォンとも高さにあまり差がない......。そして、このスイカパフェ、もちろん見掛け倒しではない。
使用されているのは鳥取県中央部・倉吉市で栽培されたブランドスイカ「倉吉すいか」。その味は絶品だ。
みずみずしく、シャリッとした食感に加え、青春を駆け抜ける若人を彷彿とさせるさわやかな甘み――もう一撃必殺なのだ。
アイスの魅力に耐えられるかな?
カットされたスイカだけでもノックアウトされてしまったのに、すいかパフェに手加減はない。
お次に襲い掛かってくるのは、「すいかの塩アイス」だ。
滑らかな食感とクリーミーさの中に、スイカのさわやかな甘みと旨味が閉じ込められている。
絶妙な塩加減で、スイカの魅力がロケットのようにぶちあがってくるのだ!
もちろん、単体だけでもおいしいのだが、下にあるクリームとスポンジを合わせると......甘みと塩味、スイカの旨味の三重奏が快楽の底に蹴り落してくる。
もう筆者のHPはゼロに近いが、まだまだパフェの魅力は止まらない。