「カラオケで意識を失った高校生の私。気付くと見知らぬ男性が『気が付いた?』と部屋に入ってきて...」(大阪府・20代女性)
「あの男性がいなかったらと思うと...」
その人は店員さんに救急車を呼ぶよう頼んでくれて、救急隊の方々への状況説明などもほぼ全てやってくれていました。
他にも私の意識を保つために救急車が来るまでずっと話しかけてくださったり、あまりに手際が良いので、もしかしたら医療の知識がある方だったのかもしれません。
数分後には救急車が到着し、私は病院へ向かうことに。あの時はまだ覚醒しきっておらずろくに会話が出来なかったので、もっとしっかりお礼がしたかったです。
もしあの人がいなかったら、と思うと怖くなります。彼の目に留まるかは分かりませんが、改めてお礼がしたくて投稿しました。
あなたのおかげで本当に助かりました。ありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
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(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください。)