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推せる...ッ 農協が「岩手のリンゴ」を擬人化→乙女ゲーム顔負けのイケメン3人組が爆誕していた

井上 慧果

井上 慧果

2021.11.25 21:00

「果物の消費が少ない世代へのアピール」

豊かな香りの「サンふじ」(画像はJA全農いわて提供)
豊かな香りの「サンふじ」(画像はJA全農いわて提供)

こちらが3人目、「サンふじ」の擬人化。

「今宵も甘く、優しく、美しく、そして鮮やかに... わたくしは貴女様の為に。
身も心も美味しい色に染まるのでございます」
「愛、燦々とこの恵まれた大地に包まれて私の身に真っ赤な彩りを添えて頂きました」

和装に身を包んだサンふじの自己紹介は、丁寧で物腰柔らか。岩手県の豊かな大地に甘やかされて美味しく育った......ということなのだろうか。

さて、擬人化するにしても、やり方はさまざまある。その中で「イケメン」を選んだ理由はなんだろうか。担当者は、以下のように説明する。

「県内によし☆ヲさんというデザイナーがおり、本会職員と繋がりもあったことから、ポスター作成についてざっくばらんな意見交換を行ったところ、『イケメンキャラクターへの擬人化』という話題があがり、取り組みが開始されました。
イケメンキャラクターに擬人化した理由は、果物の消費が少ないと言われている30~40代へのアピールを狙ったものです。特に、スーパー等への来店頻度の高いとされる女性をターゲットとしたため、第一弾のジョナゴールドについては、イケメンお兄さんに擬人化しました。
ただ、SNS上で男性にも注目していただき、大変嬉しく思っています」

なお、各キャラクターのデザインや作画についても、よし☆ヲさんが担当しているとのことだった。

そんなポスターがツイッターで注目を集めたことに関して、担当者は

「青果物のポスターが話題になることは少ないので、バズったことは大変ありがたく思っています。特に、擬人化キャラクターを自作で描いてくださった投稿には感動しました。
農業団体と聞くと保守的なイメージもあるかと思いますが、できるだけ柔軟に、面白い情報発信ができればと思っています」

と感想を述べた。また、「ただし、今回のポスターはインパクトが強すぎて店に掲示できないという量販店もあったという。それについては「少しだけ反省します」ともコメントしていた。

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