シンカンセンスゴイカタイアイス VS 溶かすスプーン 新幹線の車内でくり広げられた攻防に反響→勝者は...?
「シンカンセンスゴイカタイアイス」を、あなたは食べたことがあるだろうか。
新幹線の車内販売などで購入できる、カップ入りのアイスクリームなのだが......とんでもなく硬いことから、そんなあだ名が付けられている。
試しにこのワードでツイート検索をすると......
「スプーンを立てることさえ出来なかった」
「やりすぎると新幹線のテーブルがぶち壊れるから溶けるまで待とう」
「固すぎるよー」
「堅すぎて歯が立たない、まさに難攻不落のアイス」
など、アイスと格闘する人たちの声が続々とヒットする。
そしてついに、これを食べるために最適な武器――アイスが溶けやすいスプーンで挑戦した人も現れた。その投稿が、ツイッターで注目を集めている。
こちらは、ツイッターユーザーのにっち(@niche510)さんが2021年11月12日に投稿した写真の1枚目。
にっちさんは以下のように呟いている。
「『アイスが溶けるスプーンがあるんですよ!』とおすすめされたので購入。確かに触れたところからかなりの速さで溶けてすげえ!となったんだけど、溶けたそばから凄まじい勢いでまた凍っていく様を見ながらシンカンセンスゴイカタイアイスの強さを思い知るのだった」