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なんで「わざわざ」江田島に? IT企業×瀬戸内海に浮かぶ島...東京の若者たちが、移住を決めた理由とは

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2021.11.04 17:00
提供元:広島県

江田島市職員が親身に...40件のメール添付に驚く!

安西さんは移住先を広島県内に決めると、「海の見えるオフィス 広島県」と検索。

そして辿り着いたのが、一般社団法人・フウドが運営する、江田島のコミュニティスペース「フウド」のホームページだった。同法人は、江田島市への移住サポートで手腕を発揮する。

さっそく電話で問い合わせ、2日後には見学に行くことに。そこで、市職員の川上建司さんと知り合ったという。

安西さん:きさくで、熱心な川上さん。なんと出会った翌日から、オフィス候補地となりそうな物件を画像付きでチャットアプリで送ってきてくださって。一気に40件の添付があったのには、驚きましたが(笑)。
その後も、親身になって相談にのっていただき、ありがたかったです。

人との縁に恵まれた安西さんはその後、現地に再度足を運び、物件探しと内見を始める。その移動の合間、冒頭のような海の美しさにも魅せられ、ここに拠点を構える決心がついたという。

安西さんに熱く江田島をアピールした川上さんの人柄もさることながら、江田島市ではこうしたIT企業の誘致に意欲的だ。

川上さん:人口の減少傾向が続く本市にとって、新たな企業の誘致は市民生活維持のカギとなります。
そこで、これまで市になかったIT産業にも目を向け、サテライトオフィス(地方拠点)進出のお手伝いも含め、取り組んでいます。

もっとも、いざ地方移転でオフィスを開設したとしても、住む場所も考えなくてはならない問題だ。

ここで、江田島の「強み」が生きてくる。一般社団法人・フウドとも協力する体制があるのだ。

為政さん。2年前、広島市内から江田島市に移住。フウド館長として活躍するかたわら、外国人向けシェアハウスを経営
為政さん。2年前、広島市内から江田島市に移住。フウド館長として活躍するかたわら、外国人向けシェアハウスを経営

コミュニティスペース「フウド」の館長、為政伸彦さんは「近く、フウド主催による『お試し移住』のプロジェクトも始まります」として、こう話す。

為政さん:いきなり移住するのはハードルが高いので、まずは長期休暇などを活用して子どもと一緒に『お試し移住』をすると、現地の雰囲気がわかると思い、企画しました。
リモートワークができる仕事なら、フウドの施設も利用可能です。理想は1~2週間。お試し期間中、私たちがサポートしながら、市の関係者、移住者と会う機会をつくれたらと思います。
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